オンラインセミナー

オーナー様に有益な、ビルを高収益化・省力化する5つのノウハウを解説します。

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1.空室をつくらないで安定的な売上を得るノウハウ

賃貸物件の売上を安定的に得るためには、空室を作らないことが一番です。

入居者を必要な時に集めるには、既存入居者の動向に留意し先手を打った対応が必要です。

当社では、不動産仲介専門業者に頼るだけでなく、独自のルートで所有物件に対して営業活動が出来る営業チームを持ち、オーナー様に代わり入居募集活動をおこなっています。

(1)空室を埋める営業チーム

営業チームを持つメリットとして、客観的な市場分析から募集賃料を設定し積極的に募集活動をすることが出来ます。

また、募集賃料と申込み賃料とのかい離があった場合でも、既存入居者様の賃料ランキングなどを元に交渉することにより、安定した入居率確保のためのスムーズな交渉をすることが出来ます。

(2)独自の営業ルートでの入居者募集

独自の営業ルートで、様々なニーズをお持ちの入居希望者様を見つけ出し、賃料やフリーレントといった割引対応だけでなく、お好みリニューアルや特殊契約などといったオンリーワンの提案をすることによって、決まりづらい物件であっても入居を推進させることが出来ます。

※独自の営業ルートとは

一般的な広告媒体(アットホームやスーモ)だけでなく、会社独自の物件検索サイトにも情報を掲載して、より多くの人の目に留まるように物件の宣伝をします。

(例)築年数の経過した物件や立地が不利な物件でも、独特の表現を加えることによって味わいのある物件としてご紹介しています。(伊達な物件.COM:http://www.datenabukken.com/

※お好みリニューアルや特殊契約とは

『古い』『立地が悪い』とあきらめが入るような物件でも、入居希望者様に合った内装を提案し、一緒に作り上げることによって入居率をアップしていく方法があります。

お好みリニューアルと言っても、大きなお金をかけて実施するプランに限らず、お客様のニーズをくみ取ったプチ改装プランでも、費用のすべてを貸主に負担させることなく、一部借主負担を一定期間内装料として家賃に上乗せしてお支払いいただくような特殊契約プランなど様々あります。

入居者様の満足を得ながら、同時にビル全体の資産価値を上げて行くことも出来る一石二鳥の契約ともなり得ます。

(3)「興味ある商品」としての空室を作り集客する

(2)のお好みリニューアルのようなオーダーメイド型ではなく、予め市場のニーズを汲んだ間取りやデザインで「興味が沸く空間」を作ることで、募集に対する反応件数を多くし、入居率を上げる方法があります。

これは、この用意された部屋に入居されるという結果よりも、他のプランへ誘導する呼び水の役割として効果があります。

(4)迅速な募集活動による効率的な入居者様の入替

解約が出た場合の退去までの予告期間内や、解約予告が出ていないが入替えをしたい滞納者がいる場合などは、正式な解約退去前に募集活動を行うことにより効率的な入居者様の入替を行うことを目指します。

普段からの入居者様とのコミュニケーションにより、退去者様と入居者様がWINWINとなる落としどころを見つけます。

※解約予告と同時に募集を開始し賃料が入らない状態を限りなくゼロにするように努力します。

→この状態で、仲介業者や一般客からの問い合わせがあって、現状として対象となる物件が空いていなくても、相手の希望条件次第では他の類似物件を紹介することにより、見込客の確保に繋がっていかせることが出来ます。