業務内容
※建物の階数・規模によって内容が異なります。詳しくはお問合せをお願いします。
■業務内容の一覧
｜1.賃貸管理業務｜2.建物設備管理業務｜3.事務・財務管理業務｜
3.事務・財務管理業務
（1）一般事務
| 担当業務 | 項目 | 内容 |
|---|---|---|
| 一般事務の業務内容 | 入居者・来客者の接客対応と電話対応業務等 | 入居者・来客者の接客対応業務と電話対応の一次対応業務、町内会対応 |
| 入居者の管理 | 入居者名簿の管理、非常時の対応者連絡簿作成しセコムに報告・カード発行 | |
| テナント請求書の作成 | 管理物件の入居者様宛の請求書を毎月作成し、配付・郵送 | |
| 会議室管理 | 入居者・外部に対して、備品を備え付け利用しやすい状況に整備して提供 |
（2）経理事務業務
| 担当業務 | 項目 | 内容 |
|---|---|---|
| 経理事務の業務内容 | 支払業務 | 支払の準備と支払業務。 |
| 滞納家賃の催告業務 | 滞納者に直接連絡・訪問して家賃回収を図る。 | |
| 月次報告 | 毎月の売上状況報告、入金率・入居率状況の報告、滞納者の入金分析 |
（3）財務
| 担当業務 | 項目 | 内容 |
|---|---|---|
| 財務業務の内容 | 既存物件の収益状況報告 | 既存ビルの売上・経費状況の収益性を報告。 改善点を摘出し、目標値をオーナーと協議する。 |
| 長期事業計画 | 10年間の長期事業計画を作成。 各期の売上減少額を設定し、毎期の長期修繕計画と経費の予算から利益計画を立案します。 そして、法人税等の租税負担額を算出・資金支出が決まっている金融機関等の返済額と既存物件に対する再投資等を考慮し、毎期の余剰資金の状況を纏めます。 また、土地の路線価の算出、加入保険の解約返戻金と借入金を比較した純資産を算出します。 最終的には、確定した決算後、長期計画の比較状況を纏め報告し、問題点の摘出と改善案の提案。 |
|
| 投資案件精査 | 新規の投資案件情報に基づき、個別収支を検討します。そして、預金状況・金融機関の条件を考慮して、購入判断材料を提供。 | |
| 金融機関対応と交渉 | 現在の融資条件が、他社より優位になる為の交渉を金利面・返済期間等の交渉を行い。因り良い条件で資金調達が出来るように交渉 | |
| 火災保険の加入の提案 | 不動産賃貸業の商品である建物が、突発的な事故・天災により喪失した場合のリスクに備える為に、再調達が可能範囲で毎年保険加入。 |
